今が旬のイサキ、存分に味わいませんか!

五島列島の旨い魚、届けます

今が旬のイサキ、存分に味わいませんか!

旬のイサキをたのしむ

五島列島 宇久島の 黒潮鮮魚です。

今日はイサキのご紹介。

今ってイサキが美味しいのです。

白身の魚でどんな料理にも合います。

こんなに大きなお腹

1.お刺身

お刺身は活きているのにゴリゴリではなくトロッとした感じのやわらかさ。

甘みを感じられます。

宇久島では皮を付けたまま、皮を湯引きにしてお刺身にするのが一般的です。

私は島に来て初めて皮付きのお刺身を食べましたが、今では皮がないと物足りないです。

皮の旨味ですかね。

もちろん、皮を生で食べるわけではありません!

このように皮に熱湯をかけて湯引くのです。

おろした身の皮だけに熱湯をかける

そうすると、皮の端っこが「クルリン」と反り返ります。

それをすぐに氷水にさらしてください。

氷水の中に入れる

一気に冷やしましょう!

それから綺麗に水気を拭き取り、中骨を抜きます。

イサキの骨抜き

小骨を抜いています

 

 

 

 

 

 

 

お刺身に変身待ちのイサキとサーモン

 

 

 

 

 

  あとはお刺身にするだけです👍

熱湯をかけずに火で炙る「炙り」も最高ですね!

 

2.焼く

火を通せばふわっとした身が見てとれるほど。

塩を効かせて焼くのがおすすめ。

いさきの塩焼き(網焼き):日立の家電品

※画像:「日立の家電品」より

宇久では「一晩塩する」のが定番。

一晩塩するとは、塩を振って一晩おくということです。

私は他に住んでいる時、あじの塩焼きをよく食べていましたが

焼く前に塩をきつめに振って焼いて美味しくいただいていました。

しかし、宇久では一晩置いていくのが一般的なのです。

そのほうが、身に塩味が染み込み美味しくなるのです。

個人的にはイサキを食べるときが有効かと思っています。

あじやサンマは塩をきつめに振ってすぐ焼いても美味しく感じます。

やはり、それも一晩おいたほうが塩味が染み込んで美味しかったよ、という方もいますが。

 

3.何でも美味しい

他の調理法も美味しいですね!

姿ごと唐揚げや、お煮つけも。その他洋風料理もばっちり‼

レパートリーのない私にはご紹介のしようがありませんでした…

宇久島のイサキの食べ方例

お洒落な調理法はどうぞググってください。

丸投げしてごめんなさい。

上の食べ方例は、イサキご注文の方にお付けしています。

おろして湯引く方法も簡単にご説明したものをお付けしています。

・・・いらないなんて、言わせない。強制です。キモチなので。すみません。

黒潮鮮魚ではイサキの一夜干しもご用意しています。

イサキの一夜干し

 

イサキが美味しい魚で、今が旬というのは確実です!